先日、クリニックの待合の絵を描いていただいている、保手濱さんと電話でやりとりをしました。6階の待合に置く絵について、ご相談させていただきました。
「どんな絵のイメージがご希望ですか?」と言われ、
・抽象的なものであり、様々な意味を見出せるもの
・逆に見出そうとしなければ、意味は感じられず、邪魔にならないもの
・淡い色で、優しさが感じられるもの
・イメージに広がりがあり、治療的過程が浮かぶもの
がいいです。と答え、逆に
・インパクトが強いもの
・問題提起や存在主張だけで、治癒や解決が含まれていないもの
・具体的なもの
は避けてほしいと答えました。
どういう絵ができるのか、とても楽しみです。