先日挙げた、twitterの文章です。
僕自身も悩んでいる、というか戸惑っている。この1年経営関係の勉強をイチから始め(開業前にすべきだが)、病気や心についてだけ考えていた僕には目から鱗のことが多かった。転職の相談を受ける度に、組織や人のあり方、そして将来性などについて考え続けた。女性のキャリアについて考え続けた。続く
HPを作り、口コミやSNSにも対応した。新しい技術に触れ、変化を受け入れた。 精神分析が好きで、自衛隊に長くいた自分にとって「未来は過去とは違う」という当たり前の事実を受け入れることは難しかった。未来が違うということは、自分がいつか死ぬということを知ることと同義だからだ。続く
始まったばかりなのに、こんなにも終わりを意識させられるとは思わなかった。それが苦しく、自分がどうあるべきなのか、本当に分からなくなった。 「何がいいんでしょう」というのは僕の本音だった。続く
自分が何者かは分からないままではあったが、やってきた行動は正しかったと思う。つまり、スタッフや患者さんの困っていること、やって欲しいことを続けていれば、クリニックは正解なのだ。現実的な問題を一つ一つクリアしていけば、心は後からついてくると思う。続く
うちのクリニックには大学生やビジネスマンが中心で、そこで提示される悩みは、現代そのものだ。最先端で、その中で一つ一つの問題を解決していく、その連続性には、他にはない何か意味やストーリーがあるのではないかと思う。 自分が何者か、わかった後に行動するのは僕には難しい。続く
8月26日からは月曜診療が始まり、デイケアも始まる予定です。それに合わせ、4月からはじめたジムの個人トレも終わりにしました。こんな感じで色々考えていますが、言葉にまだできません。よろしくお願いします。
こんな感じです。
さて、自分自身、一人一人の患者さんと対峙している時には特に悩んだりせず、ひとつひとつの課題をクリアしていくようにしている。認知行動療法のワークブック作成もその一環だ。
でも、クリニック経営として、また自分自身のキャリアプランとして、どういう風に展開していくべきなのか、よくわからず、模索している。
今の時代に合った、良い医療を提供していきたい、が、それは自分でどこまでできることなのか、本当に悩み、考え続けている。
ブログやTwitter、instagramもどのように運用していくべきなんだろう?
ブログも毎日やるべきなのか?
動画投稿は?
診療時間内では伝えられないことを、これらの技術を用いて、伝えていきたいのだが……