絶望感というものを、否定したり、加工して別の形に置き換えたいという欲望にとらわれますが、それをそのまま受け入れることはなんとも難しいものです。
絶望を聞き、受け入れ、理解する。
その後に、何か言葉によって、解釈として投げ返さないといけないのでしょうが、それはいつ投げ返すべきものなのでしょうか。
3分後なのか、30分後なのか、3日後なのか、3週間後なのか…。
とにかく、通院は続けてほしいと思います。
カウンセラーは絶望を無視することはないので。
そして、カウンセリングはいいものですよ。