ナシアガミーの「現代精神医学原論」を最近また読み直していますが、とても面白く、勉強になることが多いです。 カウンセリング技法と倫理観の関係性を指摘し、治療者が高い倫理観を持ち、自らの倫理観を自覚することの重要性を説いています。 功利主義でも…

nomad-journal.jp indeedから企業向けのメールマガジンを受け取り、ミッションとバリューの重要性が説かれていました。当院でのミッションやバリューを明確にしたいと思います。 ミッション：日本社会におけるカウンセリング治療の普及 ビジョン：常識的で、…

またkaien様より、このようなイベントがあるそうです。 ★ 11月・12月は毎週開催！ 発達障害の方向け 少人数制面接会 障害者枠で働くメリットを知っていただくことが出来る採用面接会です。Kaienスタッフによるキャリア相談に加え、発達障害に理解ある企業の…

いつもの月曜日と祝日に加え、11月23日から25日まで学会参加のために休診となります。11月24日については、益田院長は不在ですが、山内医師による代診があります。カウンセリングについては、松村先生不在ですが、田村先生、加藤先生のカウンセリングはあり…

当院でも紹介している、発達障害の就労支援サービスを行っている、kaien様から連絡があり、こちらでもアナウンスします。 今週放送のNHK番組「 クローズアップ現代＋ 」にて、弊社Kaienの取り組みが取り上げられます。 2013年の3月に同番組にてKaienが取り上…

前回からの続き 6日間の創造と1日の休息、というのは大変示唆に富んだものだと思います。 部分と全体について、考えさせる、素晴らしい題材です。 カウンセリングは生活の中でとても部分的なものではありますが、全体を支配し、人生を大きく変えるものでもあ…

前回からの続き 患者さんは人生そのものを変えるために「週1回のカウンセリング」に挑戦します。 始めは長くて頻回に感じるカウンセリングも、人生を変えるには、あまりにも短い時間だとわかります。例えば週1回50分では英語さえ、覚えられません。 ただ、英…